どうせん

どうせん
I
どうせん【動線】
建築・都市空間において, 人や物が移動する軌跡・方向などを示した線。 設計などを行う際に機能性・居住性を判定する指標となる。
II
どうせん【同船】
(1)同じ船。
(2)同じ船に乗ること。 乗り合わせること。
III
どうせん【導線】
(1)端子間をつないで電流を通ずる針金。 電線。
(2)〔数〕 ある曲線に沿って直線が移動することにより一つの曲面が生ずるとき, その曲面に対する曲線の称。
IV
どうせん【道宣】
(596-667) 中国唐代の南山律宗の祖。 また史学者。 智首に律を学び, のち終南山に住す。 各地で律を説き, また玄奘の経典漢訳事業にも参加。 著「四分律行事鈔」「続高僧伝」「広弘明集」など。 南山律師。 南山大師。
V
どうせん【道璿】
(702?-760) 奈良時代の律宗の僧。 許州(河南省)出身の中国人。 禅・天台・華厳にも通じ, 736年来日して戒律を講じ, また東大寺の大仏開眼法要の重責を担った。 後世, 華厳宗の初伝, 禅宗の第二伝とする。
VI
どうせん【銅線】
銅で作った針金。 主に電線に使う。
VII
どうせん【銅銭】
主に銅で鋳造した貨幣。 銅貨。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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